2022年10月1日から、ケンテックシステムズ のトレーニングセンターにてロープ高所作業特別教育を開催します。
受講を希望する方は、最低5名以上でお申し込み下さい。
なお、出張講習は今まで通り開催いたします。
キチンとした登下降の講習が大好評の「特別教育講習」
NSCパワーアセンダーの実演がご覧いただけます。
ロープ高所作業に必要な資格を取得し、仕事の幅を広げたい。
将来を考えて、これからロープ高所作業に本腰を入れたい!
そんな自分にピッタリでキチンとした登下降の実技講習も受けられる。
そんな特別教育の講習はないだろうか?
そうお考えのあなたに向けて、「ロープ高所作業の特別教育講習」を開催しています!
この講座を受けることで
”体系だったロープ高所作業の知識”
を学べます
だから、ロープ高所作業の全体像をしっかりと網羅したいアナタにピッタリ。
”ロープ高所作業の実践的な実技講習”
を経験できます
だから、リアルなロープ高所作業が具体的にイメージできます。
たった1日で
特別教育資格を取得できます
だから、忙しい本業への影響を最小限におさえることができます。
ここがスゴイ!3つのポイント
1.座学がスゴイ!
改正安全衛生特別教育規程に定められた学科・実技教育を網羅していることはもちろん、職種別の現場仕事ですぐに役立つロープ高所作業のヒントもお伝えします。
【講習内容】
・ロープ高所作業の基礎
・改正安全衛生のトピック
・使用機材に関する知識
・職種別ノウハウ
※主に建築工事関係の職種が中心です。ガラスクリーニングや法面業務に関しては装備から異なる場合がございます。
2.実技がスゴイ!
本物のビル外壁を使用し、現場と同じ事前調査を行い作業調査票を作成する実技講習。
ビル屋上にある鉄骨の梁を使用した登下降の実技講習。
少人数制だからこそできる、受講される方のレベルにあわせた丁寧な指導が大好評です。
ロープ高所作業の機材をお持ちでない方も、機材貸出を受けられます。
3.講師がスゴイ!
講習の内容と講師の質は、車の両輪のようなもの。
”本物の特別教育講習”には、どちらも高いレベルが必要となります。
弊会の特別教育講師は代表理事の小倉健二が担当。
19年以上のロープ高所作業経験を持つプロの技術者です。
(講師保有資格はこちら)
2021年7月31日時点で1000人超の特別教育講義経験を持つベテラン講師でもあります。
「とにかく分かりやすく・面白く・すぐに使える」講義は受講者から高い評価を受けています。
講習の様子
1.まずは座学からスタート。
ロープの基礎知識、法律の話、使用機材の話など、受講者は真剣そのものです。
2.次は実技。
まずは、実際のビルを題材にして、ロープ高所作業の調査票を作成します。
上を見上げて、作業計画に必要な内容を確認。
皆さん本当に真剣です。
3.その後、お待ちかねのロープ高所作業の実技講習。
実技講習では垂直に垂らしたロープを登下降します。大変だけど楽しい!
ちなみに、ロープの登高が劇的に楽になるNSCパワーアセンダーの実演もみることができます。
出張講習では三脚を使い、ビルで行う登下降の講習と同等の実技講習を受けられます。
講習お疲れさまでした!
よくいただく感想が「ロープって、すごく楽しい!」
「ウチでもロープ高所作業を進めていきます!」
受講者の声
2021年7月31日時点で1000人超の方にご受講いただきました。
年代は10~60代と幅広く、職種は設備工事(空調、水道、電気、通信、送電)・ビルメンテナンス、消防、樹木伐採、教育など多岐にわたります。
受講者の感想を一部抜粋してお伝えします。
”本物の”特別教育講習を受けてみませんか?
ロープを使った高所作業では、仮設足場や高所作業車での作業が困難な現場での高所作業が可能となります。
ロープ高所作業は、きっとあなたの仕事の幅を広げるハズです。
この特別教育は、ロープ高所作業を行うための第一歩となります。
本来ならすぐ対処が必要な工事があっても、作業そのものができないために諦められている現場は多い。
そんな高所作業の現状を、ロープ高所作業を行う人や企業が少しでも増えることで変えていきたい。
そんな想いで、ロープ高所作業の特別教育講習を開催しています。
日々の忙しい業務の中、せっかくお金と時間を使うのなら”本物の”特別教育講習を受けてみませんか?
講習開催概要
受講の際のお願い ・講習会等の会場入口又は受付付近に消毒用アルコールを設置しますので、手指の殺菌をお願いします。 |
講習名 | ※重要※ ロープ高所作業に関わる作業者の安全確保と作業品質向上の取り組みの一環として、 2022年4月開催分の講習より弊会のロープ高所作業特別教育講習の受講は協会員であることが条件となりました。 協会員登録は無料ですので、未登録の方はこちらよりご登録下さい。 ※よくあるご質問※ 受講費用:16,500円/1名(消費税、資機材、テキスト全て込み) 申し込みは、k-ogura@ropeworkatheight.com (一社)ロープ高所作業協会 小倉 まで直接連絡を下さい。 なお、出張講習は、今まで通り開催いたします。 |
主 催 | 一般社団法人 ロープ高所作業協会 |
内 容 | 平成28年1月の改正安全衛生特別教育規程に定められた 学科教育4時間/実技教育3時間を網羅したロープ高所作業の学科・実技講習 |
その他 | 修了証に掲載する写真は当日の朝に撮影し、修了証は講習終了後にお渡しいたします。 修了証の再発行をご希望の方はこちらをご覧下さい。 |
持ち物 | ・筆記用具 ・ヘルメット(各自、持参願います。) ※どうしても持参できない方のために有償にて貸し出しを行っております。(レンタル費用/1,650円(税込)) レンタルできるヘルメットの数に限りが御座いますので、必ず事前にご連絡ください。 ・動きやすい服装 ・薄手の革手袋 ※貸し出しは行っておりません。軍手は不可。 ・チェストアセンダーの付いたフルハーネスをお持ちの方は、持ち込み可能です。 (機材をお持ちで無い方には無償でお貸し致します。) ・昼食(各自ご用意ください) |
出張講習も対応しております
移動手段 |
(学科+実技講習の場合) 講習機材がありますので車でお伺いし、講習人数は最大14名までとなります。 弊会では、実技講習にて主にフランス ペツル社の機材を使用して講習を行っております。 登高器はチェストアッセンダー(クロール)、ハンドル付きアッセンダー(アッセンション)及びフットループです。 下降器はディッセンダー(アイディー)です。 上記の機材を使用し、登高器による登高、下降器による下降を基本に、 登高器による下降、下降器による登高を行います。 時間次第ではノットクリア、トラバース、簡単なレスキューなど実践で使用する技術も講習しております。 (学科のみの場合) |
費 用 | (学科+実技講習の場合) 14名まで一律200,000円(税込、ロープ高所作業機材費含む)となります。 (交通費、出張費、三脚機材費は別途) (学科のみの場合) |
必要な環境と資材 | (実技でご用意頂くもの) 8名(800kg)が安全にぶら下がることのできる支点(鉄骨の梁など) 上記支点の高さに見合ったロープ(16本) ※上記支点などをご用意できない場合は、弊会から三脚ヘッド、単管パイプを8セット、ロープ16本をお持ちします。 ※ 支点関係の持ち込みは有料となります。(55,000円(税込)/8セット分) ※ 三脚を使用する場合は、6m×14m以上の三脚を立てる為のスペース(駐車場など)が必要となります。 (学科でご用意頂くもの) |
出張講習のお申し込み/お問合せは、こちらより直接お願いいたします。
日程が合わない場合もお気軽にお問合せ下さい。
可能な限り対応致します。